指文字もイメージ!

 

こんにちは!

前回まで、

手話表現にはイメージが大切だと話をしました!

 

 

やはり今すぐできること、

身の回りのものを使ってできることで

イメージを膨らませる。

 

 

これが鍵なのですね!

 

 

以前よりも、

表現が理解しやすくなったと思います。

 

 

ところで、指文字はもう覚えましたか?

指文字は手話を覚える上で、

とても重要になってきます。

 

 

例えば、わからない手話表現を聞きたい時、

聴覚障害のある人に聞きたい場合、

どう伝えますか?

 

 

文字で伝えることもできますが、

手話の上達を目指したいと思うと

やはり指文字で質問したいですよね?

 

 

指文字は五十音あり、

さらに濁音、半濁音、拗音、

アルファベットまであります。

 

 

こんなにたくさん

覚えられない!

 

 

そう思っているあなた!

ちょっと待ってください!

 

 

指文字は形が複雑?

覚えにくい?

ルールがない?

 

 

そう思ってはいませんか?

五十音もそうなのではないでしょうか?

 

 

しかし、指文字には五十音と違う点があります!

 

 

それは、

原型を見ることができるということです!

例えば「る」という指文字です。

 

 

これは、

カナカナの「ル」がベースになっています。

f:id:takumashuwarogu:20200612172503j:image

 

 

なんとなく「ル」に見えますか?

このように、

指文字は見てわかるものからできています!

 

 

それでは、指文字の由来を、

今調べてみましょう!