表情に出そう!
こんにちは!
早速ですがあなたに質問です!
あなたは感情を顔に出す人ですか???
世間的には、
感情を顔に出さないことは美とされますよね?
特に日本はそうなってしまいます…
しかし、手話において大切な文法があります!
それは表情です!
表情や眉毛の動きも文法なのです!
手話で話す時に表情がいかに大切か、
これは実際に手話を使う人を見ていると
とてもよくわかります!
例えば手話通訳では、
必ずと言っていいほど「え?これ必要?」
というほど目を見開く事がありませんか?
そうです!
まさしくそれこそが文法の一部なのです!
今回は、
その文法と、表情を出すコツを話していきます!
まず初めに、眉毛を上げる動作についてです。
これには「疑問」の意味があります。
何?
どうやって?
どこ?
これら全てにおいて眉上げを使います。
疑問=眉上げ
と覚えておきましょう!
また、うなずくというのも文法です。
これは肯定の意味があります。
「〜です。」や「◯◯だ。」など、
言い切りに使われることが多いです。
これらを使いこなせればかなりレベルが高いです!
しかし
「私はそこまで表情豊かじゃない」
「恥ずかしい」
などと思う人もいるはずです!
ちゃんと、
トレーニング方法があるので
安心してください!
それは、
手話を覚えるのと同じく、鏡を使うのです!
人前で表情を出すのが
辛い…
という人もいると思います!
まず最初は、自分が今思っている感情を
鏡の前で表情に出してみましょう!
「疲れた」「嬉しい」「悲しい」「だるい」
何でもいいです!
今すぐ鏡に向かって実践してみてください!
手話が上手くなるだかではありません!
明るい人!!
と思われるようにもなりますよ!