上手な手話、下手な手話

今回のテーマはかなり単刀直入です!

ズバリ!

手話には上手下手があります!

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日本語でイメージしていただきたい

滑舌が悪い、声が小さい、早口…

これらを上手な日本語と言えるでしょうか?

 

 

実はこれ

下手な日本語なのです!

 

 

手話でも同じです。

表現が小さい、ぎこちない、早すぎるなど

 

 

大抵の場合、電話をするときに早口になる!

ということはないですよね?

 

 

 

手話を話す時もその感覚で話すと、

より上手に見えます!

 

 

しかし、

クセはそう簡単に直るものではありません…

しかも手話という慣れない言語ならなおさら

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そこで今回は、

上手と下手を知ること。

どうやったら上手に話せるかということ

 

 

これらについて説明したいと思います!

 

 

ここで大事になってくることは、

自分のクセを知るということです!

 

 

なぜ知る必要があるかというと、

そのクセが下手な手話につながる場合、

直し方を知る必要があるからです!

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1.上手な手話

 

 

上手な手話とは、

読み取りやすい簡潔スムーズ

これらが揃った表現のことです!

 

 

日本語でいう

ゆっくりわかりやすく流暢に話す

ということです。

 

 

2.下手な手話

 

 

 

下手な手話とは、

読み取りにくい複雑ぎこちない

これらです。

 

 

日本語で言うと、

専門用語しか使わない滑舌が悪い

などの話し方です。

 

 

しかし、

これらは日常生活のクセが関係しているため、

直そうと思えば直せてしまうのです!

 

 

話し方を意識しないがために、

クセがわからない慣れてしまう

と言うことになります。

 

 

3.必要な意識

 

 

必要な意識は簡単です。

下手な日本語や手話に当てはめて、

自分に該当すると思う部分を見つけるのです!

 

 

最初はどうしても難しいかもしれません。

その時は、友人の手を借りるのも

方法の一つです!

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今すぐ自分の手話表現を

チェックしてみましょう!!