誰のため?
あなたは今、手話の勉強をしていますよね?
そのときに、「誰のため」と考えたことは
ありますか?
もし、「誰かのため」にやっているのなら、
それは間違っているかもしれません
「え?通訳士目指してるんだけど…」
「じゃあ誰のためなの?」
ってなりますよね!
意外と覚えるコツや、
要領が見えてくるかもしれません!
テッセンです。
今回は、覚えている手話は誰のためなのか、
また、何がベストなのか。
それでは詳しくみていきましょう!
まず、あなたに聴覚障害のある友達がいるとします。
そうすると、あなたは「その友達のため」と
なるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみてください。
その友達と仲良くなるために。
おしゃべりするために覚えたいと思う人が
多いはずです。
それは自分自身のためなのです。
「え?」と思うかもしれません。
しかし、これは事実なのです。
実際、あなたはその友達と仲良くなりたいですよね?
あなたがなりたいということは
あなたの意思なのです。
「自分のため」が1番ベストということになります。
あなたはもしかしたら、
自分の気持ちと向き合っていなかった
かもしれないです。
私も全然自分の気持ちと向き合えていませんでした。
「誰かのためってのも違うしなぁ…
じゃあおれって誰のために手話やってんだろう…」
そう思いました。
しかし、これはあるものがなかったことにより
自分で気づかなかっただけなんです!
それは、
実感のものさしです!
「なにそれ?」
「ああ。あれね。」
様々なことを思いますよね!
実感するには、それを具現化する必要があります。
つまりものさしです。
どういうことかというと、例えば
あなたは手話を勉強していますよね?
毎日コツコツ覚えていると思います。
この覚えた手話や指文字を、
メモに記録するのです!
それをすることにより、
驚くほどモチベーションに差が出ます!
実感のものさしとは、
自分がやったことに対して
上達したことを実感できるためのツールです!
例えば日記や表です。
自分でやったことのリストを作り、
どれだけ進んだかなどを記録します。
これを1ヶ月ほど続けると、
「あ、おれこんだけやったんだ…」
と上達や努力を振り返ることができます。
これにより、
上達を実感することができるのです!
さあ、あなたも
今すぐスマホのメモアプリを
開いてください!
今日は何をやったか、
これから何をする予定か、
これを書き出して下さい!
明日のモチベーションが変わりますよ!
ここで大事なのは、
自分のためだと思って書くことです!
さあやってみましょう!