どこからがなんとなく?

どうも!!

テッセンです!!

 

 

「なんとなく」何かをすることってありますか?

突然ですね笑

例えばです、

 

 

「あー、おれなんとなく生きてる〜」

「手話…うーん、出来ないからなんとなく練習…」

「なんとなーくスマホ開いてみました!」

 

 

こういう経験って、

ゼロじゃないと思うんです。

 

 

誰にでもあることなんです。

でも、そのなんとなくって

やっぱり気付かないですよね?

 

 

一生懸命やってるつもりでも、

実はなんとなくだったりするもんなんです…

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「やってるけど上達しないなぁ…」

「とりあえず時間作ってみよ…」

「作業みたいなもんだから…」

 

 

こういうの、

全部なんとなくです!

 

 

私もこういうことはよくあります!

「とりあえずLINE返そ〜」

「課題かぁ。めんど…」

 

 

このように、本当にあるあるなんです。

 

 

しかし

この、なんとなく

実は少し怖いかもしれません。

 

 

なぜ怖いかというと、

自覚がない

からです。

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自覚がないと、

確かに「なんとなく」じゃない!って

思うことが多いです。

 

 

「え?でも自覚したところでどうするの?」

「変えようはないんじゃない?」

 

 

そう思いましたよね?

私も少し前までそう思っていました。

「なんとなく」なんで言われても…

 

 

そう考えていました。

しかし、私は「なんとなく」を減らす

ということができました!

 

 

その方法は、

なんとなくと思わないことです。

 

 

「いや、意味がわからん…」

ってなりますよね。

では説明いたします!

 

 

そもそも、何も考えずにしている。

これが「なんとなく」なんです。

しかし、

 

 

意識しながらする。

これはなんとなくではありません!

今何気なくやってることも意識するのです。

 

 

「そんな簡単なこと?」

「それだけ?」

ってなると思います。

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しかし、

それだけなんです。

例えば、

 

 

駅まで歩くとします。

なんとなく歩くと、気づけば駅に着いています。

しかし、これを無理矢理意識したらどうでしょう?

 

 

  • 足を均等に動かす。
  • 駅に着いたら何をするか考える。
  • 手の振り方を考える。

 

 

これだけで、「なんとなく」では

なくなります!

 

 

つまり手話を練習するときに、

「なんとなく」にならないように、

 

 

  • 指の使い方は綺麗か
  • 滑らかに表現できているか
  • 単語は正しいか

 

 

などを意識するだけで良いのです!

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意識を変えるということが、

なんとなくを減らす方法です!

 

 

それでは、

スマホを持っていますよね?

 

 

 

何を意識してスマホを触っているか。

何を目的に今ブログを読んでいるか。

などを意識してみて下さい!

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羨ましい…

こんにちは!

テッセンと申します!

今回は、「羨ましい…」

 

 

そんな感情との付き合い方について

話していきたいと思います!!

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あなたは手話を練習していて、

「あの人うまくて羨ましいな…」

「なんであの人だけ…」

 

 

自分と始めた時期は同じなのに、

明らかに自分の方がたくさん練習してるのに…

 

 

才能は関係ないんじゃないのか…

どれだけやってもできない…

そう思ったりしていませんか?

 

 

その気持ち、

すごくわかります!

 

 

そう思うたびに、

嫌になりますよね…

そして、

 

 

やる気がなくなったり、

面倒だ

と思うことさえありますよね…

 

 

相手に、そして自分に

裏切られた

そんな感情が芽生えてくる…

 

 

辛いですよね。

それは世の中から、

嫌がらせを受けている

 

 

そう思ってしまう。

死ぬほど苦しいです。

 

 

それは手話に限った話ではないかも知れないです

何においても起こる感情

なのです!

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しかしながら、

羨ましがると

自分が辛くなる

 

 

夜も眠れなくなるほど

考え込んでしまう。

 

 

でも、

解決方法もわからない…

 

 

気づけば、部屋でスマホを片手に

横たわる自分がいる

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「自分もあの人みたいにできたらいいのに」

「なんで自分だけいつも…」

そう思ってしまうものなんです。

 

 

しかし、

そう思うことって

悪いことじゃないんです。

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よく考えてみてください。

もしあなたが努力をしていないとしたら、

そういう感情って

 

 

全く起こらないはずなんです。

「羨ましい」って思うのは

頑張っている証拠なんです!

 

 

「いいなぁ」と嫉妬してしまう。

この数が多ければ多いほどあなたは、

頑張ってるんです!!

 

 

私も似たようなことがありました。

手話を同時期に始めた友達がいました。

その友達は住んでいる場所が離れています。

 

 

なので、

近況が分からないんです。

 

 

勉強を始めて半年くらいして、

会う機会がありました。

その時に、

 

 

なんと友達は、

自分の2倍どころか、3倍

手話が上手だったのです!

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その時私は思いました。

なぜなんだ!

 

 

その友達は、ある国公立大学に行っています。

普段から勉強も忙しい。

アルバイトする時間もあまりない。

 

 

明らかに自分の方が

手話を勉強する時間が多いはず…

 

 

なのになぜ自分は…

「おれの方がやってるのに!!」

そう思いました。

 

 

やはり頭の良さが必要なのか…

それとも自分に才能がないのか…

 

 

色々と考えました。

とにかく辛かったのです。

 

 

正直、

続く気がしない。

そう思ってしまったのです。

 

 

手話を勉強しながら

友達を羨ましがる毎日。

その中で、

 

 

ある法則

に気付いてしまったのです。

 

 

それは何か、

要領の良さです。

 

 

要領の良さがあり、

最低限の時間で最大限の効果を

出していたのです。

 

 

まずは、

自分の要領、相手の特徴、

そして、

 

 

自分には何ができるのか

それを考えてみてください。

 

 

そのためには、まず自分分析が必要です。

さあ、スマホのメモアプリを開いて、

 

 

今すぐに自分のできることを

書き出して下さい!

 

 

まずはスマホについているメモアプリを開きます。

そして、

 

 

  • 自分が今までやってきたこと
  • これからしなければならないと思ったこと
  • 自分がどうなりたいか

 

 

これを書き出すのです。

 

 

それだけで自分分析になります。

それでは、

 

 

  • どうやって要領を見極めるか
  • なぜ今まで気づかなかったのか
  • 結局今やるべきことは何か

 

 

この3つについてみていきたいと思います。

 

 

羨ましがるのは

頑張っている証拠、

悪いことではない

 

 

ということをお話ししました。

それを踏まえて3つを見ていきましょう!

 

 

では、1つ目!

 

 

  • なぜ今まで気づかなかったのか

 

 

まず、要領と言われて思うことがあると思います

「え?そんなのはできる人のものでしょ?」

このようになりますよね?

 

 

要領がいい人って、

できる人

このイメージが強いと思います。

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では考えてみて下さい。

普段自分がやり慣れてることってありますか?

例えば、私の場合は

 

 

上手いことごまかせる

電車の中でスマホを開く

目を盗む

 

 

これらが得意です笑

「誇れるものじゃなくない?」

そう思うでしょう?

 

 

実は違うんです!

 

 

いずれも、複数のことを同時にこなしているのです。

こういったことって、あなたにも

あるのではないでしょうか?

 

 

音楽を聴きながら勉強する

授業を聞きながら絵を描くなど…

実はこれ、

 

 

要領がいいんです!

複数のことをやりこなしているからです。

え?手話と関係ある!?

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そう思いましたよね?

まさにそこです!!

私が言いたいのはそれです!

 

 

なぜそこに気づかなかったのか…

それは、手話は元々

やったことがなかったからです!

 

 

やったことがないことに対して、

要領を求める人はそうそういません。

 

 

例えば、

初めて一人暮らしをする人が、

料理をしながら洗濯をする。

 

 

とても難しいですよね?

しかしそれは、慣れていないことに

気付いてないだけなんです!

 

 

それを踏まえて、次を見ていきましょう。

 

 

  • どうやって要領を見極めるか

 

 

これは、「なぜ見極められなのか」

それがわかっていれば簡単です!

 

 

先ほどの一人暮らしの例を考えてみて下さい。

これにおいて見極められない理由は、

慣れていないからなんです!

 

 

 

そうですよね?

慣れていないと、どうしても

自分の要領を見極められません。

 

 

それで辛くなってしまう。

当然のことなんです。

その矛先が人に向いた時に、

 

 

羨ましがる

嫉妬

これらが起こるのです。

 

 

ではどうやったら解決できるのか。

それは、

慣れることです。

 

 

「え?めっちゃ単純じゃね?」

「おれでもわかるし」

「そんなこと?」

 

 

そう思いますよね?

私も最初はそう思っていました。

簡単に慣れることができるなら苦労しない!

 

 

そう思っていました。

料理や洗濯も、確かに慣れてしまえば

考えずに両立してしまえるんです。

 

 

今回は、手話と日常生活についてですが、

同じことが言えます

 

 

両立できない悔しさ、

慣れない

それが人に向いてしまう状況にあるんです。

 

 

それでは最後の項目を見ていきましょう!

 

 

  • 結局今やるべきことは何か

 

 

これについてですが、

知るためには、「なぜ慣れないのか」

これを知る必要があります。

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人にできて自分にできない…

それがなぜかわからないから

羨ましくなってしまうんです…

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私はこう考えます。

相手は慣れているから、

そして自分は慣れていないから。

 

 

そう考えます。

人はそれぞれいろんな過去を持っています。

経験が違うだけなんです。

 

 

一人暮らしをずっとしている人が

始めたばかりの人より家事の効率がいい。

当然ですよね?

 

 

手話にも

同じことが言えます。

 

 

では今すぐやることってなんなのか。

それは、

 

 

やる時間を決めて、

毎日続けることです!

 

 

これで要領を見極め、ちょっとずつ

できるようになっていくんです。

騙されたと思って試して下さい!

 

 

数をこなす+習慣

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これで人は大きく

変われてしまうんです!

 

 

実践あるのみです!

「あーあ、おれはダメなのか…」

と諦めてスマホをいじる前に、

 

 

今持っているスマホで手話や指文字をを調べ、

自分が普段使いそうな言葉

表してみてください!

 

 

今まで悩むのに使ってた時間が

練習時間に変わります!

すごく要領よくありませんか?

 

 

そうすればいずれ、

「いいなぁ」という感情が、

プラスの感情に変わっています。

 

 

きっとあなた自身が

変わりますよ!

 

「3ヶ月で手話を話せるようになりたい!」という人以外は絶対に見ないでください!!

あなたは、「手話は限られた人にしかできない」

などと言って手話を勉強するのを

諦めてはいませんか?

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手話を覚えたい!

と思っても、なかなか学ぶ環境がないですよね?

 

 

頑張って覚えたとしても、

すぐに忘れてしまう

こんなことはありませんか?

 

 

学べる環境を見つけたとしても、

時間が取れない

実践できない

 

 

こんなことはありませんか?

 

 

せっかく手話を知ったのに、

覚えられない。

実践できない。

 

 

とても辛いですよね…

苦しいですよね。

 

 

でもその苦しみ、

誰にも分かってもらえないのでは

ないでしょうか?

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その悩みを1人で抱え

自分はこれで良い

無理やり納得させてはいませんか?

 

 

こうなってしまうと、

自分に自信が持てず、

なかなか動く勇気が出ないですよね

 

 

私もその悩みを

抱えていました。

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テッセンと申します。

 

 

私は、大学生になってから手話を知り

自信がないまま「今じゃなくていい」

逃げていた大学生でした。

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まず、大学生になるまで、

「手話」とはどのようなものかを

全く知りませんでした。

 

 

そして大学に入学し、

聴覚障害のある友達ができました。

そこで初めて「手話」を知ったのです。

 

 

手話に興味はあったが、

「おれには絶対できねー…」

「手の届かない領域」

 

 

でも、始めないことには

何も起こらない。

 

 

そう思い、とりあえず私は

行動してみることにしました。

 

 

まずは手話辞典を買って

単語を覚えればいい!

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手話辞典でなんとか手話を覚えて、

少しでも手話で会話がしたい!

このような想いがありました。

 

 

手話で会話ができるようになると、

わずかに期待をしていたのです!

その期待のもと、私は挑戦しました。

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私は手話辞典を購入した日から、

毎日のように指文字表を読み、

 

 

手話ニュースに字幕をつけて見たり、

単語をひたすらに復唱して

覚えようとしていました。

 

 

しかし、

やってもやってもすぐに忘れてしまいます

 

 

手話をやめてしまおう…

そう思うことも少なくありませんでした。

本当に辛かったのです。

 

 

このように期待は崩れ、手話を覚えることを

諦めようとしていました。

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このような経験、

あなたにもあるのではないでしょうか?

 

 

また、私には

解決の仕方がわからない悩みがありました

 

 

私は、聴覚障害のある友達と

なかなか上手くコミュニケーションが取れず、

次のことで悩んでいました。

 

 

・始める勇気が出ない

・才能がないという劣等感

・教わる環境がないことへのやるせなさ

 

 

「一度失敗したから諦めても良いのか?」

「このままで終わっていいのか」

「一生このままではダメだ」

 

 

そのように頭の中で

ささやくのです。

 

 

今のままではいけない!

心のどこかでそう思っていました。

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自分にはできないと思うだけで諦め、

そのまま放置することが

嫌だったのです。

 

 

聴覚障害のある友達とどうしても話がしたい。

たしかに筆談での会話はできるが、

 

 

友達として、

どうしても深い話

したかったのです。

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そして、2度目の挑戦が始まります。

そこで私はあることに気づきました。

そう、同志がいなかったのです!

 

 

同じような悩みを持つ同士にも出会えず、

手話学習をする人が周りにあまりいなかったので

誰にも相談できませんでした。

 

 

「努力が足りない!」

そう思った私は手話サークルに通い始めました。

2ヶ月以上かけてやっと指文字を覚えました。

 

 

どうにか自分を打ち破りたかった。

こうして私は、あがいたのです。

 

 

その後2ヶ月ほどで、やっと基本文を

辞典を読みながらならできる

程度になりました。

 

 

しかし、

時間が経つとすぐに忘れてしまう。

これは変わりませんでした。

 

 

手話サークルに参加し、

電車の中で手話辞典を読み、

サークルに行く。

 

 

このようなルーティンで生活していました。

この時は、始めて時間が経っていたため、

手話が話せるつもりでいたのです。

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そしてある時、

手話サークル関係の人たちで集まる

食事会に参加しました。

 

 

そこで、手話通訳士とろう者が

手話で話しているのを眺めていました。

 

 

私は正直、少し手話を覚えただけで

「手話が話せるようになった」と

勘違いしていました

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しかし、この食事会をきっかけに、

 

 

「あ、結局変わっていないんだ…」

「何度やっても失敗し、その度に辛くなる…」

 

 

手話を勉強しては忘れて、

そのたびに覚え直しては、みんなで集まった時に

会話を眺めるだけ。

 

 

この生活を続ければ、

ひたすら努力すれば、

そのうち話せるようになるだろうと。

 

 

しかし、

状況は全く変わらず、せいぜい

少し自分の気持ちを伝えられるくらい…

 

 

実際、自分は

変わっていなかったのです。

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結局ここまでか…

最終的には才能がないとダメなのか…

と落胆していました。

 

 

それでも、

「このままも悪くない」

と自分に言い聞かせていました。

 

 

そんな時に、

ろう者の先輩と飲み会に行く機会があり、

ある話を聞いたのです。

 

 

 

その先輩は、大学で出会ったろうの先輩です。

手話と音声言語を使っており、

とても上手な手話で話す人です。

 

 

いつも手話の話をして盛り上がり、

少し教えてもらっていました。

 

 

その先輩は、ろうの友人と話す時に

手話を使って話します。

それが本当に凄かったんです。

 

 

豊かな表現力や語彙力、

何より説得力のある手話でした。

 

 

ろう者で、手話を話していると言うのもあり、

「あ、この人はもともと手話ができたんだ」

も思っていました。

 

 

自分もいつかこうなりたい。

会うたびにそう考えていました。

 

 

そしてついに聞いたのです。

「何歳頃から手話をやっていたんですか?」

そうすると、意外な答えが返ってきたのです。

 

 

その先輩は

「手話を覚えたのは大学に入ってからだよ」

と言ったのです!

 

 

え…!?

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一瞬、時が止まったかと思いました。

 

 

確かにその先輩は、

音声言語でのコミュニケーションを

取ることがあります。

 

 

しかし、私はその先輩のことを当時は

手話をメインで話す先輩だと認識しており、

その発言に驚きを隠せませんでした。

 

 

元々、音声言語中心だった人が

ここまで手話を流暢に話せること、

それが信じ難かったのです。

 

 

 

なぜなら、私がどれだけ手話辞典を読みあさっても

全く覚えられなかった手話を

スラスラと使いこなしているからです!

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「まじか…」

「どんな技を?」

と思いました。

 

 

私は、自分の無力さと明らかな実力不足に

呆れていました。

 

 

 

「なんでおれはできないんだ…」

そう感じたのです。

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飲み会が終わった後に、

その先輩に質問しました。

 

 

「どうやって手話を

覚えたんですか?」

 

 

しかし、先輩の回答は

予想を遥かに裏切るものでした。

その質問の答えはこうでした。

 

 

「普通に生活して覚えた」

 

 

私は一瞬、凍りつきました。

意味がわからなかったのです。

 

 

 

どんな方法を使ったかを徹底的に

質問攻めにしました。

 

 

そして返ってきた内容は、手話学習者の

常識を壊すものでした。

 

 

「本当にそんなもん?」

「それおれでもできることだけど大丈夫?」

と私は真っ先に疑いました。

 

 

善は急げ!

とりあえず騙されたつもりで、

私はその方法を実践しました。

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前のように、

がむしゃらに辞書と睨めっこ…

忘れては覚え直すの繰り返し、

 

 

指文字のど忘れや、

手話を全く読み取れない…

それが一切なくなったのです

 

 

これなら行ける!!

と思い、それを試し続けました。

 

 

もちろん最初は全然わからないまま、

ただやっているだけでした。

しかし、

 

 

どんどん要領ががわかってきて

次第に手話を話せて、読み取れるようになってきたのです。

 

 

こうして手話を覚える方法を変え、

毎日実践し続けました。

 

 

そうしたら、別の飲み会で初めて会ったろう者に

「君どこのろう学校?」

と聞かれたのです!

 

 

つまり私は、手話を第一言語として使っている

ろう者と間違えられるほど

手話が流暢になっていたのです!

 

 

この会話は、本来はろう者同士で行う会話。

私は確実に

手話を話せるようになっていたのです!

 

 

私はびっくりしすぎて、

世界が全く違って

見えました。

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・話の幅が広がる

・手話の読み取りができる

・簡単な通訳ができる

 

 

「本当におれが

やってるのか…?」

現実を疑いました。

 

 

そして、その方法を試し3ヶ月

私は見事に聴覚障害のある友達と

深い話ができのです!

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過去の話を聞いたり、

友人の話を聞いたり、

将来を語り合いました。

 

 

家に泊まって朝まで手話で語り明かす

こともありました。

電車で次の駅を伝えることもありました。

 

 

どんどん仲が深まっていき、

手話で会話が弾むということを

実感できたのです!

 

 

それをきっかけに、

手話学習に対して

自信がつきました!

 

 

 

手話が話せるようになり、

ろうの友達が増え、色んな話ができました。

 

 

大学内だけでなく、

県外の友達もでき、飲み仲間に困ることが

なくなりました!

 

 

恋愛の相談にのったり、

食事に行った時に通訳をしたり、

旅行に行ったり。

 

 

手話が話せることでこんなにも日常が変わるのか!

最高に楽しい日々です!

 

 

こうして私は、

「手話を知っている」人から

「手話を話せる」人になれたのです!

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そこから私は、

本当に楽しい生活を

送っています。

 

 

手話で友達だけでなく、

新しく出会った人ともお話しできたり、

簡単な通訳を頼まれたりします。

 

 

同じ境遇の先輩から、

 

 

ーどんな先輩で、どんなことを悩んでいたのかー

 

 

「どうやって覚えた?」

と聞かれました。

 

 

私は、

自分にもできたのだから、

先輩もできるはず!

 

 

と思い、ろうの先輩から教えてもらったことを

そのまま伝えました。

 

 

「自分と同じことで悩んで、

諦めて欲しくない!」

 

 

その後、先輩に

私と同じことが

起きたのです!

 

 

「まじでびびった!」

「相手の言ってる手話がわかる!」

 

 

なんとその先輩は、

手話で私にそう伝えてきたのです!

 

 

また、手話を始めたばかりの後輩から

相談を受けました。

「なかなか覚えられません」

 

 

努力家の後輩で、

いつも勉強しているような後輩でした。

なので、努力とは別のところに問題が…?

 

 

これはもしや?

と思った私は、

またあの方法を伝授することにしました。

 

 

そしたらなんと、

その後輩までもが手話の習得に成功したのです!

しかもかかった期間は2ヶ月半

 

 

私はその時に確信したのです。

「この方法はマジだ!」

 

 

そう思った時、

私は考えたのです。

 

 

「同じように悩む人って

意外と多いのでは?」

 

 

なかなか手話を覚えられなくて、

どうすればいいのかわからず

悩んでいるのでは?

 

 

最初は完全な初心者で、

手話には才能が必要だ。と決め付けていた

私ですが、

 

 

諦めかけた時に知った方法で、

今では会話ができるまでに手話力が

伸びたのです。

 

 

その時の自分に何がなかったのか、

逆に今の自分には何があるのか。

それらをもとに、

 

 

初心者向け手話会話メソッド

を作ったのです。

 

 

そのメソッドをきっかけに

今までの生活が変わった人が

実際にいます!

 

 

また、このメソッドは

現役の手話通訳士の方も多く使っている

方法だということも分かったのです。

 

 

すでに手話を覚え、

今では通訳の資格を取ろうとしている私には、

でこの方法はもう必要ないのです。

 

 

確実なやり方を確立し、

今まで失敗ばかりだったが、

やっと成功できた。

 

 

これは自分と自分の身内だけで

収めてしまっていいのか?

この方法を必要としている人は確実にいる。

 

 

そう思いました。

 

 

そして次第に、

次は私が伝える

なのではないか。

 

 

と思うようになったのです。

 

 

私は3ヶ月で手話を会話できるまでに

覚えた方法をメッセージで伝えたいと思います。

 

 

そして、

同じように悩む学生に

伝えることにしました。

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なぜなら、学生は手話を学ぶ環境が少なく、

やり方も分からずにもがいてしまう。

でも失敗してしまう。

 

 

それを身をもって感じていたからです。

 

 

実際に自分でも体験してみて、

それを先輩や後輩にも伝えて、

効果を実証済みだからこそ

 

 

伝えられることがある

と思ったのです。

 

 

このメッセージは、

 

 

・手話を覚えたいが環境がない

・手話辞典を読みあさっても覚えられない

・手話で実際に会話がしたい

 

 

という人に向けて作りました。

この方法を使うと、

 

 

今までの練習方法よりも早く、

確実に手話が話せるようになることが

できる

 

 

 

このようになることができます。

 

 

「手話を使ったことがないから…」

「指文字すら覚えていない…」

このような理由で諦めてしまうかもしれません。

 

 

しかし、この学習方法は、

 

 

完全な初心者が、手話で

会話できるようになれる

方法が詰まっています。

 

 

なので手話に触れたことがない、

指文字もわからない

ということを不安に思う必要はありません!

 

 

メッセージには、以下のことがまとめてあります。

 

 

・指文字を空き時間で

覚える方法

 

指文字をただひたすら読んで見て覚える。

ただそれだけだとすぐに忘れてしまいますよね?

すぐに忘れないように、効率的に覚えられます。

 

 

・会話トレーニン

テクニック

 

 

ただ覚える。

それで終わっては今までと変わらないですよね?

なのでここでは、

 

 

家でもできる会話のトレーニングの方法を

詳しく解説しています。

誰にでもできることなので、心配は不要です!

 

 

せっかく手話という言語を知ったからには、

会話できるようになりたいですよね?

 

 

その想い、

現実になりますよ!

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すぐに忘れてしまう…

なんてことはなくなります!

 

 

このメッセージに、

 

 

私が3ヶ月で手話を覚え、

会話ができるようになった技が詰まっています!

 

 

また、

 

 

・手話を覚えたいが環境がない

・手話辞典を読みあさっても覚えられない

・手話で実際に会話がしたい

 

 

という人だけに向けたメッセージです。

なので、

 

 

上記の内容に

当てはまる人のみ

受け取ってください。

 

 

私はこの方法を使うことで、

誰でも手話が覚えられる

と確信しています。

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こんなことを言っても誰も信じてくれないと

思います。

なぜなら、

 

 

自分でも信じられない事

だったからです。

 

 

人間は変化を嫌います。

 

 

なので、常識や自分のルールに背く事や

自分が変化する事などに対して、

否定しようとします。

 

 

「できない」

「これまでと違うから信じられない」

無意識に決めつけてしまいます。

 

 

 

「完全に信じてくれ!」

とは言いませが、

 

 

手話を確実に覚えて会話

できる方法を手にし、

 

スラスラ手話で

会話できるようになり、

楽しい毎日を送るか

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このチャンスを逃し、

今まで通り悩む毎日を

過ごすか

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決めるのはあなたです!

 

 

あなたが決め、

手話を話せるようになりたいと決心できたのなら

 

 

このLINE official Accountを

登録してください!

こちらをクリック!!

 

 

これを登録してくれたあたなだけに、

LINEでメッセージを

無料プレゼントします!

 

 

なぜこのように企画したかというと、

自分と同じ悩みを抱え、それを解決したくても

なかなか動き出せない。

 

 

手話を覚えることを特別に感じ過ぎてしまい、

なかなか身につかない。

 

 

手話をなかなか話せるようになれないと、

このような悩みが多いのではないでしょうか?

 

 

私の活動により、メソッドが悩める同志に

プレゼントされます。

それによって、

 

 

悩みを解決し、手話を覚えることができる。

会話を楽しむことができる。

 

 

変わることができるんです。

 

 

私は、同じ悩みを抱える人を

救いたいんです。

 

 

同じ苦しみをもう味わって欲しくない。

そう思っています。

 

 

手話や、手話の勉強方法を

広めたいと私は思っています。

そのために私は、

 

 

手話教室を作りたいと思っています。

 

 

 

しかし誰かに手話を教え、実際に会話できるまでに

導くという経験が圧倒的に足りないのです。

 

 

この活動をすることによって、

誰かに教え、メソッドを伝える

という経験ができるのです。

 

 

なので私はこの活動を始めました。

 

 

また、

私のような経験をしている人は

少なくないと私は推測しました。

 

 

私は愛知県に住んでいます。

しかし、この悩みを抱える人は

全国にいるはず。

 

 

この方法を直接伝えるとなると、

自分の行動圏内の人にしか

伝えることができない。

 

 

できるだけ多くの人に、

私の経験を知って欲しい。

それを文字で残したい。

 

 

そう思い、ブログという形で

公開することにしました。

 

 

このブログを通して、

私と同じ悩みを抱える人の

手助けをしたいんです。

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私は先ほども述べたように、

「手話教室」を作りたいと思っています。

 

 

そのために何が必要か。

経験です。

なので、私はこの活動を通して

 

 

経験を積みたいのです。

 

 

プレゼントをお渡しすることによって、

実際に手話を覚え、話すことに成功する人が

増える。

 

 

経験を積めるというメリットが私の対価です。

ですので今回のプレゼント、

無料という形になっています!

 

 

そして、この経験を積むためには時間が必要です。

今、私は大学生ですが、

卒業すれば社会人になります。

 

 

そうなると、手話の学習方法を伝える。

それが時間的に難しくなってしまうのです。

 

 

なので、

時間のある学生だからこそ、

そして、

 

 

この方法を通し手話を覚え、

現在楽しい生活を送れているからこそ、

今あなたに伝えたいのです!

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以下のことを

お約束させてください。

 

 

このLINEを登録することにより、

私以外の人からLINEが届くことや、

私にあなたのIDが伝わることもありません。

 

 

 

なので、

本気で手話を覚えたい

と思っている人だけ受け取ってください。

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「こんなの嘘や!」

「できたらいいな。」

「まあ話だけでも…」

 

 

このように思っている人は

絶対に受け取らないで

ください。

 

 

受け取る決心がつき、

本気で手話を覚えたい人だけ

受け取ってください。

 

 

ここで、お伝えすることがあります。

この方法は誰でも簡単にできてしまうからこそ、

世に出回りすぎることを避けたいんです。

 

 

なので、お渡しする人を

"10人限定"

にしようと思います。

 

 

  • 手話を本気で覚えたい!
  • 上手くなりたい!
  • 手話で会話できるようになりたい!

 

 

そんなあなたのための

プレゼントです!

なので、このプレゼントは

 

 

人数限定です!

今すぐに方法を

手に入れたい!

 

 

という10人のための

メッセージです!

 

 

この方法は、確実に手話を習得できる方法です。

なので、プレゼントを受け取ることにより

 

 

あなたは

新しい世界を見ることが

できます!

 

 

それが私にとって、とても嬉しく

楽しいことなのです!

 

 

このメッセージを受け取った10人は、

今までの悩む自分からは

卒業です!!

 

 

それが私の経験につながり、

夢に一歩近づきます。

 

 

私も手話を覚えること、会話することを

諦めていました。

 

 

自分にはできないのではないかという不安、

誰にでもできるわけではないという思い込みから、

勇気が出なかったのです。

 

 

そんな私に素晴らしい出会いがあり、

そのおかげで自分を変えることができたのです。

 

 

その素晴らしい今の日常は、

自分だけのものにして

終わってはいけない!

 

 

そう強く思ったのです。

 

 

なので、このブログでは

無料プレゼントという形で

悩める同志の手助けをしたいと思い立ちました。

 

 

大げさな作り話ではありません。

本当に見える世界が変わりました。

 

 

・手話を覚えたいが環境がない

・手話辞典を読みあさっても覚えられない

・手話で実際に会話がしたい

 

 

そう思っているそこのあなた!

今すぐLINE official Accountを登録し、

無料プレゼントを受け取ってください!

 

 

もう一度言いますが、

10人限定ですよ!!

 

 

私はこのメソッドで変わることができました!

次はあなたの番です!

 

 

このプレゼントを受け取り、手話を覚え、

あなたの人生が豊かになることを

心から信じています。

 

 

3ヶ月で手話を覚える

方法はこちら!!

実際に使える会話

こんにちは!

5W1H、疑問の大切さについて見てきました。

今回は、一歩下がって…

 

 

実際に使える簡単な手話

について見ていきます!

考えて見て欲しいです!

 

 

日常で会話している時、

「え?」、「何?」、「どうした?」

などを何気なく使っていますよね?

 

 

これは質問に並んで大切なことで、

なぜ大切かというと、

相手の言うことに反応するためです!

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以前にも話したように、

ろう者はストレートな表現を好みます。

言いたいことは先に欲しいのです。

 

 

文化が違うと言うのもあり、

私たちのように軽く「うん」だけでは、

反応したとみなされないことがあるのです。

 

 

それでは早速、

反応する手話を伝えていきたいと思います!

まず初めに、「え?」です!

 

 

実はこの表現、

「何」、「どうした」、「ん?」

これらの表現と共通なんです!

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以前にも説明した表現が混ざっていますよね?

 

 

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これです!

 

 

これで、質問のほとんどが成り立ちます!

そしてここで忘れないで欲しいことがあります!

それは表情です!

 

 

なぜかと言うと、

同じ表現でも、表情によって

意味が変わってくるからです!

 

 

疑問の時の表情、

覚えていますか?

眉上げ+首を横に振る+目を開く

 

 

これらができれば、

かなり伝わりやすいです!

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寝る前の前で、

表情練習をして見ましょう!

それだけで変わります!!

質問③

こんにちは!

もしかして今がこんばんはかもしれませんが…

それでは、質問第三弾です!

 

 

以前に、「いつ」、「誰」

についてやったと思います。

鏡の前復唱しましたか?

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習慣復唱すること、

そして毎日やることの大切さ。

また、疑問の大切さ

 

 

以上ついては、前回以前で説明しました。

なぜ大切か、それは覚えるだけでなく、

確実に自分のものにするためなのです!

 

 

そして、このブログでは、

ただ覚えるだけの手話ではなく、

実践としての手話を見ています。

 

 

それでは、5W1H最後の項目です!

見ていきましょう。

今回は、「どこで」、「どうやって」です!

 

 

それでは例文です。

「あなたはどこで生まれたの?」

です。

 

 

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あなたが

 

 

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生まれたのは

 

 

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どこ?

この表現です!

 

 

「どこ」と言う表現は、

場所という表現+何?

になります。

 

 

掌を下にし軽く曲げ、

その後に人差し指を左右に振り、

「どこ」です。

 

 

複数の手話表現を合わせるやり方は

たくさんあるので、覚えておきましょう!

 

 

次の例文です!

「あなたはどうやって来たの?」です。

それではいきましょう!

 

 

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あなたが

 

 

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来た

 

 

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方法は

 

 

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何?

という表現です。

 

 

掌を両方下にし、トントンと軽く叩きます。

そして「何」の表現を合わせて

「どうやって」となります!

 

 

このような表現は本当に多いです!

以上が5W1Hでした!

鏡の前復習ですよ?

 

 

それではまた次回!

質問②

こんにちは!

質問の手話、

少しできるようになったでしょうか?

 

 

今回は、実戦で使える質問第二弾です!!

 

 

以前に、5W1Hの内、

「何」、「なぜ」をやりました!

覚えていますか?

 

 

これらの会話ができるようになることで、

会話の幅を大きく広げることができます!

質問して、受け答えが成り立つからです!

 

 

今回は、「いつ」、「誰」

についてです!

 

 

まず、例文です。

「あなたが生まれたのはいつ?」

です!

 

 

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あなたが

 

 

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生まれたのは

 

 

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いつ?

という表現になります!

 

 

いつ?と言うのは、少し特徴があります!

まず、親指からゆっくり拳を握ります。

そして、首を横に振る表現です。

 

 

やってみてください!

もちろん、眉を上げるのも忘れずに。

(前回言い忘れたような…)

 

 

いかがでしたか?

では次に見ていく質問は、

「誰」です!

 

 

例文は、

「あなたの友達は誰?」

です!

 

 

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あなたの

 

 

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友達は

 

 

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誰?

という表現です!

掌を軽くまげ、頬から前に突き出します。

 

 

これで首振りをつけ、「誰?」

と表現します。

 

 

質問の手話はとても大事です。

なぜなら、質問ができないと、

会話が成り立たなくなるからです。

 

 

前回の復習も兼ねて、

寝る前鏡の前で復唱してみましょう!

それでは、次回会いましょう!!

質問

こんにちは!

単語や文を覚える習慣

ついたでしょうか?

 

 

今回は、応用編です!

会話で不可欠な、文法

これを覚えていきましょう!

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「なーんだ。文法かよ…」

暗くなることなかれ!

手話を話すのに大切なことです。

 

 

まず、会話をする上で重要な、

質問形を見ていきましょう!

具体的には、5W1Hです!

 

 

その中でも、

「何」、「なぜ」

をやっていきましょう!

 

 

例文を提示します!

「あなたの名前は何?」

です!

 

 

このように表します!

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あなたの

 

 

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名前は

 

 

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何?

 

 

です!

これが基本会話です。

 

 

次に、「なぜ」

を見ていきましょう!

例文は、「なぜあなたは強いの?」です!

 

 

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あなたが

 

 

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強いのは

 

 

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なぜ?

以上の文になります!

 

 

この疑問形に共通して言えることがあります!

それは、疑問の単語の時に、

首を横に振ることです!

 

 

これを意識して、

質問の文を組み立ててみてください!

忘れないうちにですよ!

 

 

それでは、

次をお楽しみに!